皆さんこんにちは、ディレクターの牧です。

普段はウェブ制作の観点から記事を書かせていただいているのですが、今日は「職場の環境」についてお話させていただきたいと思います。

CMねっとで働くようになってからもうすぐ１年。
最近、労働環境の大切さについて、考えさせられることがよくあります。

私が以前いた職場では、気軽に話せる人がいなかったり、上司が怖くて質問できなかったり、それが原因で失敗したりと負の連鎖が続き、成長しづらいと感じたことがありました。今ではそういった経験から、余計なストレスがなく仕事に集中できる環境は、その人を飛躍的に成長させるものだと身をもって感じています。

そこで今回は、私の過去の経験を踏まえ、他社を見てきたからこそ感じている「CMねっとの良いところ３つ」について、私の独断と偏見でお話しさせていただきたいと思います。

ここでお話しする内容が、今職場環境に悩んでいたり、これから就職を考えている方のお役に立てば幸いです。

 

１．助け合える社内環境

CMねっとの経営理念は「とことん本気で！！」。
私がまず言いたいことは、本当にとことん本気！！だということ。

ホームページの制作には、ベースとなる構成案の作成から、デザイン制作、文章校正、システム構築など多くの工程がありますが、全ての工程で納得いくものができるまで、社内で何度も修正を行っています。
もちろん各担当者は苦労する時もありますが、質問にはいつでも快く回答してくれたり、都度皆がフォローしてくれるので、一人孤独に悩み続けたり、抜け出せない迷路に迷い込んでいるような絶望感は感じません！

そして、制作物は最終的にスタッフ全員でフィードバックを行った後に上司に確認してもらうので、全員が周りの仕事を自分事として仕事に取り組んでいます。

 

２．スタッフ教育の充実

２つ目は、スタッフ教育が充実しているところ。

スタッフそれぞれの専門分野が異なる為、個々の知識に偏りがあるのですが、「全体の知識の底上げ = お客様への貢献」と考え、定期的に社長自らがSEOやマーケティングについての勉強会を開いてくれています。自分で学習しているだけでは中々理解できない生の情報が聞けるので、皆前のめりで勉強会に取り組んでいます。
また、自身のスキル向上のために積極的に学習しているスタッフには、本や教材を購入してくれたり、試験費用も全額負担してくれたりと、学習意欲の高い人にとってはとてもいい環境だと思います。

 

３．失敗は成功への糧

そして３つ目は、失敗を恐れなくてもいいところ。

失敗することは良くないですが、やはり失敗の度に怒鳴られると、
「話しかけるのが怖い…」
「不安でしかたない…」
「新しいことはしたくない…」など
悪循環になるので、昔ながらの激しい怒り方はよくないですよね。
CMねっとでは、たとえ失敗しても「しっかりと反省して次に活かそう！」という雰囲気がある為、皆失敗を恐れずに果敢に挑戦しています。

一番驚いたことは、自身が失敗したと思った時は、社長でもスタッフに謝ることです。
私は今まで、スタッフに謝る社長に出会ったことがなかったので衝撃でした。
私自身もこういう上司でありたいと思える、尊敬できる社長です。

４．スタッフの生の声

ここで私以外のスタッフの生の声を集めてみたのでいくつかご紹介します。

• CMねっとは、社長も含め社員同士の雰囲気がとてもいい会社！
• 集中する時は集中！おしゃべりする時はとても賑やか。
• 年齢に関係なく、お互いに意見が言いやすい。
• 意見が言いやすいので、たくさんの意見に触れ、更なるレベルアップが目指せる。
• 同僚だけでなく、経営者との距離が近い。
• 一人で悩まず、みんなで共有できる。
• 会社が従業員の声を聴く姿勢を持っている。

上記には、私の感じている事と重複する部分もありますが、スタッフも皆同じ思いであると、ヒアリングして改めて実感しました。

 

まとめ

私はこれまで人間関係やプレッシャーに潰されて途中で辞めていく人を多く見てきました。
気合いで乗り切るなどの考えは一部の人には通用しますが、皆それができるわけではありません。感じ方は人それぞれなので、労働環境が整っているかは仕事を続ける上で、本当に重要なことだと感じます。

私は以前、仕事に行き詰まった時に社長に相談したことがあります。
出来ていないことで怒られるかと思っていましたが、とても親身になって話を聞いてくれ、「明日からまた頑張れる！」という気持ちになりました。

私自身の経験から、CMねっとは本当にスタッフのことを考えてくれる良い会社だと思います。良い環境で働くことは自分も周りの人も人間関係の悩みから解放されて、仕事そのものに集中する事ができます。そのため、もし現在就職活動中の方や転職を考えている方は、自分に合った職場選びを大切にしていただきたいと思います。
そして、この先CMねっとで一緒に働くことがあれば、仕事の難しさを分かち合いながら一緒に成長できたらいいなと思います。

今回はCMねっとの好きなところについてお話させていただきました。
ではまた。